Aiwin International School

インターナショナルスクールは、ホスト国(例：日本）の教育制度とは異なるカリキュラムを提供し、国籍を問わず幅広い生徒を受け入れる学校です。多くのインターナショナルスクールは国際的に認められた教育基準を採用しており、国際バカロレア (IB) などの国際認定を取得しています。また、多文化の生徒に対応するため、主に英語を指導手段として使用し、多言語の教育も行われています。

日本では、評判の高いインターナショナルスクールの多くが、地域で認可された教育機関や認可外保育施設として運営されています。これらの学校は、世界基準を満たすために、IB PYP（初等教育プログラム）などの外部機関から認定を受けています。各キャンパスが準拠している基準や認定の詳細については、各キャンパスのページをご覧ください。

私たちの学校では、遊びを取り入れた学びと探求型カリキュラムを通じて育まれるグローバルスキル、人格、そしてレジリエンス（精神的回復力)は、急速に変化する世界の中で子どもたちが個々の目標を達成するために必要な重要な学びの成果であると考えています。私たちの教育アプローチについては、「 Academic Curriculum page 」で詳しくご覧いただけます。

1歳半から6歳までのお子様を受け入れております。ベビークラブや小学生向けのAACクラブも提供しています。詳細は、「 School Life page 」 をご覧ください。

通常の授業時間は、月曜日から金曜日の午前 8 時から午後 6 時までです。詳しくは「 School Life page  」 のスケジュール詳細をご確認ください。

緊急のご要望に限り、延長保育を提供しています。学校プログラムの内容、料金、登録に関する詳細は、「 Admission Handbook page 」をご覧ください。

土曜日、日曜日、祝日には授業はありません。ただし、特別な行事が土曜日に開催されることもあります。春休み、夏休み、冬休みの期間中は、オプションでデイケアサービスをご利用いただけます。 詳細は「 Academic page 」 をご覧ください。

入学の流れ、必要書類、スケジュールの詳細は、「 Admissions Process Page 」をご覧ください。

入学申込は随時受け付けていますが、学期ごとにお申込みいただくことをお勧めします。

授業料、入学申請料、制服費用を含む料金の詳細は、「 Admission Handbook Page 」をご覧ください。

Aiwin の生徒は制服の着用が義務付けられています。制服は入学時のパッケージに含まれており、入学時に購入する必要があります。詳細は「 Admission Handbook Page 」をご覧ください。

兄弟割引や学期ごとの一括払い割引をご用意しています。

学校見学をご希望の場合は、「 School Tour Appointment Form 」にてお申し込みください。

面接には保護者様両方の出席が必要です。ただし、両親が揃って参加できない場合は、オンラインでの参加も可能です。

保護者様に英語力は必須ではありません。ただし、学校内でのコミュニケーションや指導言語が英語であるため、英語でのコミュニケーションに前向きに取り組むことをお勧めします。

入学時の年齢によっては、面接の一環として英語レベルの評価が求められる場合があります。アーリーサーサリークラスやナーサリークラスへの入学を希望するお子さまには、英語能力は求められません。プリスクールレベルからの探究学習プログラムに進むお子さまについては、挨拶や基本的な指示の理解など、基本的な英語コミュニケーション能力が評価されます。クラス分け基準の詳細については、「 Admission Process page 」をご覧ください。

お問い合わせいただいてから、通常、入学手続きには3～4週間程度かかります。ただし、各ご家庭の申請状況によってスケジュールは異なる場合があります。入学手続きの詳細については、「 Admission Process page 」をご覧ください。

学習と発達のあらゆる側面の発展に焦点を当てた、バランスのとれた総合的なカリキュラムを提供します。 

当校のカリキュラムは、学びと成長のあらゆる側面の発展に焦点を当てた、バランスの取れた総合的な内容です。

当校のカリキュラムは、米国のヘッドスタートプログラム、英国のEYFS、IBのPYPなど、国際的に認められた枠組みに基づいて構築されており、1.5歳から5歳の学生に対して、変革的でバランスの取れたプログラムを提供しています。また、遊びを通じた学びや探求型学習、批判的思考、そして総合的な発展を重視しており、思いやりがあり、自信に満ち、グローバルな視野を持った生涯学び続ける学習者の育成を目指しています。Aiwin独自のカリキュラムについて詳しくは、「 Academic Curriculum page 」をご覧ください。

当校の音韻認識プログラムは、Aiwinインターナショナルスクールのカリキュラムの中核を成すもので、リスニング能力、音の認識、そして文字と音の関係を強化するために設計されています。このプログラムは、オートン・ギリンガムアプローチに密接に関連しており、特に多様な学習ニーズを持つ学生の言語発達をサポートするために効果的な、研究に基づいた方法です。詳しくは、「 Academic Aiwin Core Program page 」 をご覧ください。

音楽、ダンス、スポーツ、旅行、アートなど、長期コースプログラム向けのさまざまな課外クラブを提供しています。詳細は、「 Academic Special Subjects Program page 」をご覧ください。

当校では、日々の屋外遊びを園庭で行うとともに、週に1回程度、近隣の公園に出かけるなど、屋外での学びの時間を大切にしています。また、毎週1回、全クラスを対象に資格を持つ体育の先生による体育の授業を行っています。さらに、毎年、学校の重要なイベントの一つとしてスポーツデーを開催しています。

当校では、アーリーナーサリークラスとナーサリークラスでは毎日15分、プリスクール、ジュニアキンディ、キンディクラスでは毎日30分の日本語の授業を提供しています。石井式プログラムを通じて、読解力を高めるために、漢字教育を導入するとともに、ひらがな、カタカナ、 基本的な計算力や日本文化も学びます。学校の言語方針については、「 About Us Our Philosophy page 」をご覧ください。

遠足は、カリキュラムである探究学習プログラムの一環として行われ、プリスクールのクラスから参加することができます。また、一部の遠足では、保護者様の参加をお願いすることもあります。

学問的な厳密さ、実践的な評価、個別支援、そしてユニークな国際的体験が組み合わさる中で、温かいコミュニティの中で生徒たちはさまざまな分野で素晴らしい成果を上げています。また、ケンブリッジ英語認定試験では高い英語能力を発揮しています。卒業後はほとんどの卒業生が希望する小学校に進学することができています。評価方針についての詳細は、「 About Us Our Philosophy page 」 をご覧ください。

当校の先生対生徒比率は、アーリーナーサリークラスおよびナーサリークラスでは、認可外保育の規定に従い1:6です。同様にプリスクール、ジュニアキンディ、キンディクラスでは1:15となっています。ただし、どのクラスも生徒の発達や学習ニーズに応じて先生の数を増やしています。

当校では、教師の教育背景や職業経験の多様性を重視しています。教師は、幼児教育の資格を持ち、その経験が豊富です。スタッフについての詳細は、「  About Us Our Faculty page 」 をご覧ください。

当校では、継続的な専門能力開発、サポートの充実した職場環境、そしてワークライフバランスを重視することで、教師の質と定着率を向上させています。教師はその資格、経験、そして当校の教育理念への共感を基に慎重に選考しています。

国際的な教育アプローチを採用しているので、当校の教師は多様なバックグラウンドを持っています。だから多文化環境の中で、生徒たちは異なる文化に触れながら学び、グローバルな視野を広げ、柔軟な思考力を養うことができます。

当校では、安全を最優先に考え、出入口のセキュリティ、定期的な避難訓練、訓練を受けたスタッフの配置を行っています。少人数制の教師対生徒比率により、個別のケアが可能で、事故が発生した場合にも迅速に対応できます。また、毎年、認可された認可外保育園として地域の基準と最良の実践に適合するため、自治体による検査を受けています。

当校では、スタッフに対して定期的に応急処置と緊急時のケアの訓練を行っています。また、認可外保育園として地域の健康と安全基準を守るため、必要なマニュアルを各自治体の要求に従って作成しています

当校では、アレルギー対応を含む健康的でバランスの取れた学校給食を提供しています。保護者様には給食メニューを確認し、注文前に内容をチェックすることをお勧めしています。

当校ではスクールバスサービスを運営していません。保護者様には公共交通機関や自家用車での送迎をお願いしています。一部のキャンパスには駐車場がありますので、駐車場の利用状況については各キャンパスに直接お問い合わせください。

学校やクラス、各生徒に関する情報や更新は、複数のオンラインコミュニケーションプラットフォームを通じて提供されており、保護者様が子どもの学びの過程をサポートしやすくなっています。また、正式な保護者面談も年間を通じて行い、子どもの成果をお知らせするとともに、今後の学習計画を立てます。詳細は、「 Parents Communication Page 」をご覧ください。

私たちは、園長が主催する定期的なコーヒーミーティングや、オンラインコミュニケーションプラットフォーム「Codomon」や「Seesaw」を通じて、オープンでサポート的なパートナーシップを促進しています。詳細は、「 Parents Communication Page  」をご覧ください。